「高槻ジャズ・ストリート/ローランド・ハナ」
去年に引き続き2回目ですが、ますます盛り上がっている感じがします。
僕の大阪時代の旧友でベーシストの蓑輪裕之サンやじゅんチャン達を中心にたくさんのボランティアの皆さんのジャズへの情熱で成り立っています。
今回も、ボランティアの方々のほとんどが10〜20歳代の楽器や歌を勉強している、あるいは無類のジャズ好きということで、こんなに大勢の若いジャズファンがいるんだぁ〜!とびっくりしました。
・・・・・イジメ、援助交際、あげくのはてに殺人、と少年犯罪が多い昨今、一方ではこんなに熱中できる何かをみつけ愛や情熱を持って生きてる若い子達がたくさんいるんですよ!! あっ、すみません。話が金八先生になってしまいました。
さてプログラムの内容は5日が前夜祭、6日が「現代劇場・大ホール」でお昼2時から川嶋哲郎カルテット。
夜の部は、7時から蓑輪裕之(b)グループ、フィーチャリング・岸ミツアキ(p)、古谷充(as)。
昼夜ともに大ホールは立ち見状態! すごい熱気でした。
ステージの最後は僕の鍵盤ハーモニカと川嶋哲郎(ts)、古谷充(as)、サー・ローランド・ハナ(p)、蓑輪裕之(b)、大曽学(ds)で大ジャムセッション!・・・・・と相成りました。
いやぁ〜とっても楽しかったです! これからもずぅ〜っと続くといいね!!!
(2000年5月16日記)
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