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第37回
「JBLと菊田一夫演劇大賞」

今から20数年前に購入したスピーカー「JBL・ランサー・101・A」を手放すことに・・・。

このスピーカーは、50年代のジャズのレコードをかけるとことに格別なのですが、僕が東京に来る時にレコード・コレクションをほとんど処分してしまい、今はCDを聴くのみになってしまいました。
もちろんCDをかけても良い音ですが、今回お譲りする友人の中田サンはCDとレコードの両方を聴いてらっしゃるので、「JBL・ランサー」の本領発揮というもんです。
高島忠夫さんをはじめ、沢山のジャズ愛好家が愛聴している名器で、僕が購入した当時でも50万円ぐらいというお値段!
前面のネットは木をくり貫いた美しい模様・・・天板は大理石で、これがまたお洒落なんです。

38cmウーハ−が入った
「JBL・ランサー・101・A」

僕の元を離れて
中田サン宅に
嫁入りしたのでした・・・

話は変わって、4月22日に菊田一夫演劇大賞の授賞式で東京會舘へ。
藤岡琢也サンが特別賞を受賞されたので御招待して頂いたのでした。



十朱幸代さん、
杉浦直樹さん
斉藤由貴さん、
坂口良子さん、
藤岡琢也さん、・・・

受賞された方々の何と豪華なこと。



受賞式の模様




十朱幸代さんのスピーチ


斉藤由貴さんのスピーチ

斉藤由貴さんが2歳ぐらいの愛娘チャンを連れてきてらしたのですが、あまりのカワイさに心が癒されましたぁ。(写真撮ればよかった・・・!)


藤岡琢也さんのスピーチ



賞状を持って記念にパチリ!




沢山の報道陣

受賞式も終わって、懇親パーティに。



琢也さんとミツアキ


十朱幸代さんと
琢也さんご夫妻と
ミツアキ

十朱さんをご紹介して頂いたのですが、ホントに美しい上にとても気さくで、素晴らしい方でした。


藤田朋子ちゃんとミツアキ

彼女は歌も歌っているそうで、しばし音楽の話で盛り上がったのでした。


山田雅人さんとミツアキ
同じ関西人なので、必然的にお話も弾みました。

本当に素晴らしいパーティにご招待して頂き光栄でした。
・・・ただお話しが盛り上がりすぎて、せっかくのお料理をあまり食べられなかったのは心残りでしたぁ。
ロースト・ビーフ美味しそうやったなぁ・・・うぅ。

(2002年5月7日記)


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